「おはようのキスはおはようのぶつかり稽古」タレントの藤本美貴さん(38)が夫婦円満の秘訣を明かす

タレントの藤本美貴（38）が19日、フジテレビ「川島明の芸能界(秘)通信簿」（前1・30）に出演。夫婦円満の秘訣（ひけつ）を明かした。

　この日は「芸能人が自分に通信簿をつける！？辛口評価＆爆笑ウラ話！」と題して、芸能人自身が自身に対する「じぶん通信簿」を付けた。
お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春との結婚生活も14年目となる藤本。藤本のYouTubeチャンネルのファンだという新婚の足立梨花から
「超ラブラブ。どうやったらああいうふうになれるんだろうって、いつも夫と話してる」と質問が飛んだ。

　藤本は「一番は会話が大事だなと思うんですけど、結婚当時って、手をつないだりとか、チューしたりとかする。それはずっとやり続けるべきだと思うんですよね。もう修行だと思って…」と持論を展開。
「“そんなんじゃない、私たち、10年経ったからいいじゃん！”とか思いますけど、やり続けるべきだな、って思ってます。（おはようのキスは）おはようのぶつかり稽古みたいなもの」と主張。
「やめたら、絶対にすることない。でも、する相手はその人しかいないから。そう思ったらやめない、っていうのは（大事）」とスキンシップの継続の大事さを訴えた。

　足立は「そういう気分じゃない時も出てきそう」との意見も出たが、「（そういう時は）“よし、来た～！”と思ってやるんです」と藤本。
足立の「それは意味あるんですか？」という質問にも藤本は「あるある。稽古は意味ない日はないですから」とキッパリ。「うちは子どもの前でも全然チューしますよ。“はじまったよ！”みたいな感じですから」と明かした。

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