【ドラマ】「こんなに面白く具現化してくれる俳優さんは初めて」三谷幸喜氏、神木隆之介に全幅の信頼 『もしがく』で1984年の自分を投影

1 : 2025/09/28(日) 07:32:06.53 ID:m9DN7LmX9

9/28 マイナビニュース
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「脚本からさらに何倍も面白くしてくれる」

フジテレビ系ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(10月1日スタート、毎週水曜22:00~)の脚本を執筆した三谷幸喜氏と、劇中で三谷氏をモチーフにした役柄を演じる神木隆之介が取材に応じた。

三谷氏の原点である1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇の今作で初めて仕事をする2人だが、三谷氏は神木に対し、「自分が書いたものをこんなに正確に面白く、具現化してくれる俳優さんは、正直初めて会った気がします」と全幅の信頼を語る――。

■どこまで“モチーフ”として出すか出さないか

――三谷さんは今回、25年ぶりのGP帯民放連ドラの脚本になります。

三谷:25年の間、NHKの大河ドラマ、民放でのスペシャルドラマはやっていたんですけど、意図せずこんなに時間が空いてしまったので、不思議な気持ちです。タイミングが合わなかっただけで、気づいたら25年も経っていたという感じです。

――そこで、今回の作品を執筆することになったのは。

三谷:25年前にご一緒していたプロデューサーさんやディレクターさんは皆さん偉くなっていて、現場はどんどん若いスタッフばかり。僕の世代はいなくて、どこに行っても最年長なんです。だから若いプロデューサーさんは声をかけにくいだろうなと思っていたら、勇気あるフジテレビのプロデューサーさんが声をかけてくださいました。それで「何をやろうか」「僕にしか書けないものは何か」と考えたときに、例えば自分の青春時代の1980年代の東京なら描けるかもしれない、と思って今回の企画に行き当たったという流れです。

――神木さんは三谷さんをモチーフにした役を演じるにあたり、どのように受け止めましたか?

神木:うれしかったのと、やっぱり緊張がありました。三谷さんとご一緒するのは初めてで、どこまで動きやしゃべり方を役に反映させるべきか一生懸命考えました。僕が演じるのは新人放送作家の蓬莱省吾。名前は違うので、あくまで蓬莱のキャラクターとして動くべきなんです。三谷さんの要素も入っているのかもしれないけれど、どこまで“モチーフ”として出すか出さないか、すごく難しくて悩みました。

三谷:僕のことは知ってたんですか?

神木:もちろん、もちろん(笑)。朝ドラ(『らんまん』)をやっていたときに隣のスタジオでお見かけして、「あ、本物の三谷幸喜だ!」って遠目から騒いでました。

三谷:僕もそうですよ。「本物の神木隆之介だ! 大きくなってる!」って(笑)

■何か渡すとモノボケを始める神木隆之介

――お互いの印象を聞かせてください。小さい頃見ていた作品などでも。

三谷:僕が小さい頃?

神木:いや、僕まだ生まれてないですから(笑)

三谷:僕は神木さんと一緒にやるようになって、印象が180度変わったんです。今ここにいらっしゃる神木さんは、皆さんの考えてる通りのすごく真面目な好青年だけど、普段はとにかく人を笑わせる、喜ばせることに全精力を傾けてる人なんですよ。びっくりしました。何かとにかく笑わせたいと思いは常にあるじゃないですか。

神木:ありますね(笑)

三谷:何かを振ると何でもやってくれるし、何か渡すとモノボケで瞬間に笑わせてくれる。だからコメディが好きで、自分が書いたものをこんなに正確に面白く、具現化してくれる俳優さんは、正直初めて会った気がします。びっくりしました。脚本からさらに何倍も面白くしてくれるし、若い方なのにこんな力を持った人がいるんだなと、すごく感じました。

神木:ありがとうございます。僕はテレビで見る三谷さんは博学で、何でも知っている人というイメージでした。実際に会ってもその印象は変わらず。緊張しましたし、「理解力がないと思われるんじゃないか」と不安もありました。でもやっぱり博学で博士のような人です。

三谷:若い俳優さんから脚本家として“大家”のような印象を持たれていて、とても居心地が悪いんです。本当は全然そんな感じじゃないんですよね。

神木:でも作品の冒頭で必ず「三谷幸喜作品」ってドンと出るじゃないですか。あれが印象的で、すごい方だなって思ってます。

三谷:本当にやりづらい世の中になりました(笑)

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

2 : 2025/09/28(日) 07:41:34.31 ID:1HbyB1QG0
代表作はロト
6 : 2025/09/28(日) 08:00:25.11 ID:cYA4yHjZ0
>>2
興行収入ハンターだぞ!
ハウル、君の名は、千と千尋の神隠し、踊る大捜査線、天気の子
9 : 2025/09/28(日) 08:11:23.90 ID:4pYlaNEb0
>>6
シンエヴァも
3 : 2025/09/28(日) 07:51:18.93 ID:msCCfq0y0
三谷は劇団員キャスディングしてばっかで代わり映えしないんだよな
10 : 2025/09/28(日) 08:20:00.82 ID:B2U8hBau0
>>3
今回のメインで誰が劇団員なん?
4 : 2025/09/28(日) 07:52:55.97 ID:oJT7q5Ax0
神木隆之介ってまだ子供だろ
26 : 2025/09/28(日) 13:14:16.94 ID:7eYys51M0
>>4
もう32歳の立派なおじさんなんですよ・・・
5 : 2025/09/28(日) 07:54:02.14 ID:i1qLNi9+0
いい意味で特徴がなくてなんにでも化けるよな
7 : 2025/09/28(日) 08:06:38.78 ID:qhTILMza0
三谷作品で常連だったコメディもできる香取より
神木の方がなんか褒められてて香取涙目だろw
12 : 2025/09/28(日) 08:33:23.50 ID:4AXB+R9p0
>>7
三谷作品の常連でコメディうまいのなんて中井貴一くらいだろう
8 : 2025/09/28(日) 08:07:57.02 ID:xQcsMLFY0
>>1
三谷とかリーガル・ハイとか好きな人にはコレ神作
https:
//youtu.be/xf6gAr801IU
https:
//youtu.be/a-kD8FsIP5o
11 : 2025/09/28(日) 08:20:45.10 ID:APqWOVG50
このドラマのキャスト豪華だよな
102回目のプロポーズとは大違い
13 : 2025/09/28(日) 08:51:10.51 ID:G7NnJeva0
この間の王様のレストラン録画したのに、
間違って最終話だけ消してもうたわ
取り返しつかん
20 : 2025/09/28(日) 09:58:23.24 ID:MPcJutGh0
>>13
スカパーでは割と頻繁に流れてる
14 : 2025/09/28(日) 08:56:11.99 ID:jEFGGheT0
何で自分を演じた神木を主演にしなかったの
15 : 2025/09/28(日) 08:57:27.72 ID:BykKqvSX0
三谷幸喜作品の当たり外れを見分けるには、
三谷幸喜が監督をしてるかどうかを見ればいい

マジックアワーは例外な。

16 : 2025/09/28(日) 09:34:09.41 ID:btLrBOb20
スオミの話をしようが最悪だったんだが
17 : 2025/09/28(日) 09:43:25.05 ID:1ji254M+0
提灯癒着、

そうかアミューズ打倒

18 : 2025/09/28(日) 09:50:05.04 ID:4CoFXQwe0
神木君はほぼ有名監督作品に出てるよな
アニメも実写も。
21 : 2025/09/28(日) 10:01:55.15 ID:16BJTSil0
仮面ライダーで神様やってたよね
22 : 2025/09/28(日) 11:21:28.92 ID:QrGcJDLm0
年齢を重ねると何故か月亭方正みたいな顔立になってきた
23 : 2025/09/28(日) 11:56:53.77 ID:4CoFXQwe0
また神木隆之介と浜辺美波共演かよ
24 : 2025/09/28(日) 12:04:46.25 ID:z0oD+vQI0
三谷幸喜は今の言葉を知らないから
最近が舞台のドラマにしないで、過去に設定したそうだが
ベテラン脚本になると、そんな悩みがあるのか
25 : 2025/09/28(日) 13:12:48.61 ID:2zKge1gw0
なろう系みたいなタイトル痛い
27 : 2025/09/28(日) 13:16:33.85 ID:Sfagx4Qu0
星島貴徳物語を神木主演で映画化してほしい
28 : 2025/09/28(日) 14:35:20.66 ID:v26vJrLU0
三谷幸喜は舞台っぽいというのが面白いのであってそれ以外は求めてないんよ
29 : 2025/09/28(日) 14:46:26.25 ID:zjvv1BVh0
今度は誰が捕まるんだろうな
31 : 2025/09/28(日) 15:23:23.06 ID:c6+5spo+0
アルトマンに憧れまくって長回ししてたのがめちゃくちゃ痛々しかった監督三谷幸喜。エッセイは面白かったな、デニーズのデートとか。

コメント

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