【劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章】日本映画史上初の快挙、全世界興行収入が1000億円を突破

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、日本映画として史上初の全世界興行収入1000億円を突破した。2020年に公開された前作『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の記録を更新して、大台に到達した形だ。

『鬼滅の刃』は、コミックスの累計発行部数が2億2000万部を突破した大ヒット漫画だ。2019年にテレビアニメ化されたほか、映画でも原作に沿ったストーリーを展開している。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は2024年に放送された「柱稽古編」の続編で、主人公たち鬼殺隊の剣士たちが鬼の始祖である鬼舞辻無惨の拠点である無限城を探索していく。

作品名に「第一章」とあるように、無限城編は全三部作での公開を予定している。三部作の第1作目が好調な興行収入を記録したことで、続編の興行収入記録にも注目が集まる。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が日本映画史上初の快挙 全世界興行収入が1000億円を突破

全世界での興行収入記録が映画前作の無限列車編を上回る

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