【山崎怜奈はなぜ一度も選抜入りできなかった？】乃木坂46運営・今野義雄氏が言及 「アイドルとして全く不向きな人でしたから 周りのメンバーとも、そんなにうまくコミュニケーションを取る子でもなくて」

元乃木坂46でタレント・山崎怜奈（26）が6日放送の日本テレビ系「ウェークアップ」（土曜前8・00）に出演し、アイドル時代の“心残り”を語る場面があった。

今回、番組では山崎と「ソニー・ミュージックレーベルズ」執行役員で「乃木坂46」の運営を統括する今野義雄氏との対談が実現。

山崎は2期生として同グループに加入、13年3月から22年7月まで活動したが、残念ながら一度も選抜メンバーに選ばれることはなかった。

この結果について「今でも心残り」だという山崎に、今野氏は「アイドルとして全く不向きな人でしたから。周りのメンバーとも、そんなにうまくコミュニケーションを取る子でもなくて」と当時の印象を語る。

「でも、探求心はすごくある子だったので。このエネルギーがプラスの方向に行ってくれると、どこかで化けるときが来ると思いながらも。アイドル時代はしんどかったと思う」と、胸中を察していた。

また「僕から言えば、高校野球で甲子園に連続出場する“乃木坂高校”のベンチをずっと温めていたけれども。今やプロ野球で大活躍しているのが山崎さんですよね」と、現在の快進撃を評価する一幕も。

最後は「ぜひ、いろんな世代の人たちに“日本の若い子たちって結構すごいぜ”ってプレゼンテーションしてほしい」とエールを送っていた。

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元乃木坂46でタレント・山崎怜奈（26）が6日放送の日本テレビ系「ウェークアップ」（土曜前8・00）に出演し、アイドル時代の“心残り”を語る場面があった。

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