【週刊文春】AKBを卒業した柏木由紀（32）の父に 「結婚説」を直撃

「素敵な出会いがあったら、結婚できたらいいなと思いますけど……」

4月30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた卒業公演。終演後、AKB48の“ゆきりん”こと柏木由紀（32）は報道陣にこう語った。

AKB卒業ではれて恋愛解禁となるが、果たして――。

3期生として2007年にデビューした柏木。歴代最長の約17年にわたる活動に幕を下ろした卒業公演では、総合プロデューサー・秋元康氏からの手紙がサプライズで朗読された。

「アンコールの最中に朗読された手紙は『柏木、結婚おめでとう。あっ、間違った、卒業おめでとう』とギャグから始まりました。会場では笑いも起こりましたが、ファンたちはGW中に結婚発表するのではないかと、気が気ではなかった」（AKB担当記者）

柏木といえば、13年にJリーガーたちとの合コン、その2年後には元NEWS・手越祐也（36）との“浴衣抱擁写真”を小誌が報じたAKBスキャンダルの常連メンバーでもある。

しかし最近、異性関係についてはさっぱり聞こえてこない。AKB関係者が話す。

「飲み歩いている話は聞きますが、知人グループだけで集まっているようです。また柏木は坂道グループへの対抗心が強く、私生活でもライバル心を隠さない。数年前、会食の場で坂道グループのアイドルと同席した時、柏木は途中で帰ってしまったそうです」

「モー娘。」に憧れてアイドルを志した柏木は、自身がアイドルオタクで、ファン心理も熟知している。

「握手会では、ファンの手を優しく両手で包み込む“濃厚サービス”で人気を集めました。20年にYouTubeチャンネルを開設してからは、すっぴんからのメイク動画を公開し、等身大の自分を見せることで親近感を持たせる努力もしていた。最近は、『グラビア撮影でニップレスをつけ忘れた』というセクシー裏話を披露したり、インスタグラムでも際どいショットを投稿したりと、“あざとさ”でもファンを喜ばせています」（前出・AKB担当記者）

熱狂的なゆきりんファンの1人で鹿児島に住む父親に話を聞いた。

「一生懸命、頑張ったと思いますよ。ただ、今後も引き続き仕事はするわけなので。AKBグループにお世話になって、あれだけ仕事させてもらった感謝の気持ちはあると思います。あとはもう、次の仕事を自分で見つけていくんでしょう。本人の意志で頑張っているので、我々がどうこう言うことじゃないですよ」

――秋元康さんも「結婚おめでとう」と。

「あれは冗談でしょう（笑）。今は交際相手もいないと思いますよ」

――卒業されるのは寂しい？

「いやいや全然。私はドライ、クールですから」

――由紀さんの交際関係についてもドライ？

「本人の意志を尊重してやりたい。僕が父親だからどうこうっていう話ではないからね。もし交際相手を連れて家に挨拶に来たら、ちゃんと受けて立ちますよ」

“スキャンダルメンバー”への電撃復帰を心よりお待ちしています！

セクシー裏話を披露することも…AKBを卒業した柏木由紀（32）の父に「結婚説」を直撃した | 文春オンライン

「素敵な出会いがあったら、結婚できたらいいなと思いますけど……」 4月30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた卒業公演。終演後、AKB48の“ゆきりん”こと柏木由紀（32）は報道陣にこう語った。…

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