◆東京六大学野球秋季リーグ戦最終週第2日 ▽慶大2―1早大(10日・神宮)
早慶戦は慶大が連勝。4番の清原正吾一塁手(4年)は大学野球の最終戦を白星で飾り、「勝てば優勝」の早大Vを阻止。試合後は大粒の涙を流して父・和博さん(57)ら家族やチームメートへの感謝を口にした。
和博さんはこの日もネット裏で、愛息の奮闘を見守った。「息子はつらいこと、苦しいことがたくさんあった中、よくここまで頑張ったと思います。伝統ある早慶戦では、両チームの魂こもった闘う姿に、胸を熱くし、自分の経験しなかった大学野球がこんなにも感動するとは思いませんでした」とのコメントを寄せた。
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