【26年大河】 『豊臣兄弟！』キービジュアル公開 語りは安藤サクラ、音楽は木村秀彬

26年大河『豊臣兄弟！』キービジュアル公開　語りは安藤サクラ、音楽は木村秀彬【コメントあり】
11/7(金) 19:50　TV LIFE web
https://news.yahoo.co.jp/articles/e45ffab53cbeb9a7dba9f2cc6e40380e44644e9a

『豊臣兄弟！』キービジュアル

安藤サクラ

仲野太賀が主演を務める2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟！』（NHK総合　1月4日（日）スタート　毎週日曜　午後8時ほか ※初回は15分拡大）のドラマのキービジュアルが公開。さらに、ドラマの語りを安藤サクラ、音楽を木村秀彬さんが務めることが決定した。

大河ドラマ第65作は、豊臣秀吉（池松壮亮）と弟・秀長（仲野太賀）の絆の物語。「もし長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた“天下一の補佐役”秀長の目線から戦国時代をダイナミックに描く、波乱万丈のエンターテインメント。

主人公は天下人の弟・豊臣秀長。「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言われた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く夢と希望の下克上サクセスストーリー。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く。

公開されたキービジュアルでは、主人公・小一郎（のちの豊臣秀長／仲野太賀）とその兄・藤吉郎（のちの豊臣秀吉／池松壮亮）が、天気雨の中で大きく笑う一瞬が切り取られている。雨をものともせず、むしろ恵みととらえるポジティブな二人の笑顔が印象的な1枚が、『豊臣兄弟！』の兄弟の絆とドラマの世界観を表している。撮影は写真家の川島小鳥、デザインはアートディレクターの坂脇慶が手掛けた。

さらに、語りを安藤サクラ、音楽を木村秀彬が担当することも決定した。

＜写真家・川島小鳥　コメント＞

今回のポスタービジュアル撮影の現場では、打ち合わせの段階から撮影、写真選びまで太賀さん、池松さんの2人が率先してアイディアを出してくださり、引っ張ってくれました。劇中さながら、一心同体なおふたり、そしてスタッフの皆さんが一丸となって作った、とてもとても特別な写真です！

＜アートディレクター・坂脇慶　コメント＞

今回のビジュアルは、役を超えて呼吸を合わせる二人の関係性の温度が感じられる一枚を、キャスト・スタッフの皆さんと話し合いながら選定し制作しました。
歴史を背負いながらも、現代の我々が共感できる“人としての豊臣兄弟”の姿が浮かび上がったように感じています。

＜語り・安藤サクラ　コメント＞

チーフ演出の渡邊良雄監督をはじめ、尊敬するスタッフ・キャストの皆さまと大河ドラマで再会できることを、心からうれしく思っております。
私にとってご縁の深い方々と、語りという立場で作品を共にできることが新鮮でこの一年がとても楽しみです。
初めて冒頭を拝見したとき、監督が描くダイナミックであたたかい世界観と、太賀くんの躍動感と安心感に心震えて涙がでました。
とにかく誠実にこの作品に寄り添っていきたいです。
誠心誠意、豊臣兄弟！を見守ってまいりますので、視聴者の皆さまにもどうか一年間あたたかく見守っていただけたら幸いです。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

そんでまた豊臣か