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明石家さんまが企画・プロデュースしたアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』が、スコットランドのアニメ映画祭『スコットランド・ラブズ・アニメーション』で最高賞となるJury Awardを受賞する快挙を成し遂げた。
原作は直木賞作家・西加奈子のハートフルな少女文学。今回、審査員は「脚本と展開の濃密さ、胸の内と現実主義が描く庶民的な世界、そしてアニメーションの幻想を自由に描く予想不能な展開。様々な作品が出品された本年の祭典にあり、作品の理想とする姿を最も忠実に映画化することに成功した作品」と高評価を下し、海外にもそのレベルの高さが示された。
「審査員が『胸の内と現実主義』と指摘したように、この作品は主人公・肉子の娘・キクコの描き方が〝見事〟というほかない出来。少女文学・思春期小説として稀に見る名作だった原作通り、キクコの心情描写がとても秀逸なんです。10代特有の繊細さは息を呑むほどリアルで、声優を務めたcocomiの生々しい声も役にハマっている。少女アニメとしては〝傑作〟にほかならず、レベルの高さは高畑勲さんにも匹敵します。好き嫌いは別として、この作品を『駄作』と批判するのはちょっと考えられませんね」（エンタメライター）
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-1302831/
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しかし、この世界的な評価に反し、アニメオタク・声優オタクは公開前からこの作品を猛批判していた。
難癖をつけたいだけだったアニオタ・声優オタの欺瞞
彼らは〝さんまプロデュース〟〝タレント声優〟といった俗っぽさが気に入らないとして、製作段階から「駄作」「面白くなるはずがない」「またタレントの侵略」などとレッテルを貼って猛バッシング。その難癖は公開後も止まらず、高評価を下す有識者をよそに「でも興行収入は低い」「御用評論家」などと批判をしまくっていた。
それが蓋を開けてみれば、ポルノまがいの深夜萌えアニメでは絶対に成し遂げられない、国際的な栄誉ある最高賞受賞の快挙。オタクたちの批判が、単なる言いがかりにすぎなかったことが明らかになった。
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まずそんなアニメあるの知らなかったぞ
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スコットランド・ラブズ・アニメーションってパっとしない日本のアニメ映画を集めて讃える謎の団体じゃなかったか？
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大竹しのぶ使ったりおもしろそうだったけどすぐ上映終わった
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ネット記事とはいえライターが「しまくっていた」とか書いちゃうのどうなの
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見た目が嫌
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アニオタはさんまが作ったって時点でアカデミー賞8部門受賞とかしてもぜっっっっっっったいに認めないだろな
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アニオタほんと気持ち悪い
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見てすらいないからなんとも言えん
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よしんば全部真実だとしてなんで金払って十代ブスの繊細な心理描写を見せられなきゃならんねん
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明石家さんまプロデュースって具体的にどういうこと？
さんまが脚本書いたってこと？ -
>>16
これ原作付きよ
さんまがこの原作を映画にしたいっつって金出して監督とキャストと諸々選んで作らせたやつ -
>>18
金出しただけかーい
じゃあどう評価するかはさんま関係ねえな -
>>20
まあ一応声優なりを選ぶ立場にあるからそこはさんまの腕として評価できる
見てないから役に合ったキャスト選んでたかは知らないけど -
日本でB級サメ映画が絶賛されてるのと同じだろ？
日本国内じゃプペル以下の知名度じゃん -
誰だって望まれて産まれてきたんやでとか言ってPRしてオタク関係なく敵作りまくってた印象しかない
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>>21
望まれて産まれたのはそりゃそうだが
本人は望んで産んで欲しかったとは限らんけどな -
>>21
幸せな家庭で生まれ愛されて育てられ
「お前なんか生むんじゃなかった！」
とか言われたことがある人間を居ることすら
想像も出来ず育ったんだろうな -
どうしようもない障害抱えて産まれた
どうしようもないクソブスに産まれた
どうしようもないクソ貧乏の家庭に産まれたそのどれもが望まれて産まれたに決まってる
望んでなかったら中絶してるしな -
ワロタｗ
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宗教も違うし土壌が違うんだろ
好みも違って当然
さんまはスコットランド行けばもっと成功するんじゃね？ -
全く極論でもなんでもないだろ
アニオタが酷評して大爆死した明石家さんまプロデュースアニメ「漁港の肉子ちゃん」が海外で快挙を達成
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