フジテレビ系列局デスク …問題でボーナス減を嘆く「だいぶ広告収入が落ちましたんで…」 関テレ

フジテレビ系列局デスク　中居正広問題でボーナス減を嘆く「だいぶ広告収入が落ちましたんで…」 | 東スポWEB
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2025年12月13日 17:05　東スポWEB

関西テレビ報道局解説デスクの神崎博氏が１３日、同「ドっとコネクト」に出演。〝フジテレビ問題〟が冬のボーナスに与えた影響を嘆いた。

番組ではこの日、冬のボーナスについて特集。それによると、国家公務員の平均支給額は７４・６万円、一般会社員の平均支給額は５６・７万円だという。

ボーナスについて、この日のパネラーだった立川志らく、高橋ユウ、松嶋尚美は受け取った経験がなく、どういう価値があるのか分からない様子。

一方、ＭＣの石井亮次アナからコメントを求められた元テレビ朝日アナウンサーで弁護士の西脇亨輔氏は「ずーっと２８年間会社に勤めてて、ボーナスもらってると慣れちゃうんですよ。月々使いすぎたりしちゃう。『あの月があるから大丈夫だ』と思ってて、会社辞めたらないのね、ボーナス」とトホホ顔を見せた。

続けて石井アナからコメントを求められた神崎氏は「私は出ましたけれども、非常に申し上げにくいんですけども…」とゴニョゴニョ。

石井アナは「申し上げにくいんやったら、言わなくても」とあわてて告げたが、神崎氏は「あの、例の、あの…某フジテレビ問題があってですね、まあだいぶあの…うちの広告収入が落ちましたんで、ボーナスもだいぶギュー！と圧縮された感じ」と吐露した。

ここでこれを聞いていたアシスタントの谷元星奈アナが「やめてください、もう！　これ以上言わないでください。いただけるだけでありがたいです」と割って入り、石井アナも「聞かなきゃよかったです。すいません」とこぼしていた。