マルチタレント・中川翔子さん、未だやまない誹謗中傷者を次々と開示特定。しかし｢いざ捕まると精神的問題と言い訳する｣

タレントの中川翔子（37）が13日、自身のツイッターを更新。誹謗（ひぼう）中傷に対し声を上げる理由を語った。

これまで何度も中傷ツイートに対し警鐘を鳴らしてきた中川は「私が誹謗中傷や殺害予告、警察に相談するのは、もういままで何人もストーカーやら怖い目にあってきたからもあるけど、大きくは抑止のためです」と告白。
「加害者の理由なんか被害者からしたら関係ない。大人なのにそんなことしてるなんて情けないし恥ずかしいし子供たちにしめしがつかないから。抑止のためにです」とつづった。

続けて「明確な悪意を持って狙って行動してるんだから裁かれるべきだと思うが　いつもいざ捕まると精神的問題のせいといいわけをされる」と苦言を呈し「被害者からしたら恐怖でしかない」と思いを告白。
「大人は誰かを攻撃することで自分がやったことで自分が詰むかもしれないと想像力を持てるよう被害者が守られる社会であることを願います」と切実な願いを呼びかけた。