内藤剛志「俳優が他の人と違うわけじゃない」なのになぜ大事に扱われるのか？に明快回答「みんなの思いを運べないだろ？」

俳優の内藤剛志が６日、日本テレビ系「メシドラ」に出演。俳優は「えらくもなんともない」と、後輩俳優の満島真之介に言い聞かせた。

この日のゲストの内藤は、俳優を目指したきっかけを聞かれ「親父がＮＨＫのドラマの技術だったの。それで子供の頃に児童劇団に入った。それを含めて演劇しかない。日芸の映画科に行って、俳優じゃなくてもよくて、みんなで物を作りたかった」と振りかえった。

そして「今でもそういう意識があって。俳優部って言うじゃん？照明部だって、上下はない。なのになんで俺たちが大事に扱われるか？」と聞き、「それは俺たちが出役だから。怪我したり疲れてたらみんなの思いを運べないだろ？それだけの理由なんだよ」と伝え、満島、ＥＸＩＴ兼近は神妙。

内藤は「だからみんな大事にしてくれる。それだけだからね。俳優が他の人と違う訳じゃ全然ないから」と何度も繰り返していた。

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俳優の内藤剛志が６日、日本テレビ系「メシドラ」に出演。俳優は「えらくもなんともない」と、後輩俳優の満島真之介に言い聞かせた。 　この日のゲストの内藤は、俳優を目指したきっかけを聞かれ「親父がＮＨ

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