- それも頭に入れて行動したほうがいい
- ある対象に危害を加えたと口コミで広がればさ、自分のルールの制裁を与えることになんの疑問も抱かないグループだね
- 何だっけかな
在留邦人を同じ目に - スレタイと全然違うだろｗ愉快犯の訳もねえし
- >>7そうだね。ちょっとサンプル間違えた
でもどっちにしろ「自分には支持者がたくさんいるから自分の暴力や犯罪は許される」という思考になる者は多い
- 弁護士一家惨殺の場合は愉快犯じゃなく歪んた思想犯の可能性が高いけど
愉快犯はちょっとした理由さえあれば他人に危害を加えるような歯止めが効かない人間の可能性もあるわけだ。本当は自分が暴力に酔いたいだけなのに、とってつけたような理由で自分の行動を「聖戦」とごまかすグループだね
- だから最初の方は、吊し上げ晒し上げ禁止
と言っていたししていたけど相手がお構いなしに散々やってきた
知らね - 現状回復もされない
賠償も罰もわーぎゃーわめく
反省もしない
じゃあ私刑しかないな - でも俺たちにもそういう感情がまったくないと言えるだろうか？
- 例えば水戸黄門とか暴れん坊将軍とかさ、感情移入したキャラに酷いことをした悪役が成敗されるとスカッとするよね？
でもさ、別に水戸黄門や上様はその悪役に自分が何かをされたわけじゃないのに私刑を加えることを疑問視する人間は少ないと思う
- >>15
勧善懲悪水戸黄門は徳川光宗公だっけ？
公刑扱いでいいんじゃないかな - >>16それもそうだな
またサンプル間違えた
- 悪人「他にも俺みたいな悪人いっぱいいるし、そもそも俺みたいな悪人の悪さに対処できない危機管理の低さも問題視すべきだったのに」
悪人「たまたま世直しマンにかかわっちまったよトホホ・・・グッハー」
って感じで悪人は死んだかもしれない
- とにかく有名人な存在と関わるとさ、その時とんでもない数の人間から注目を浴びるんだよ
その時に自分の行動が「弱いものをいたぶる小悪党」のシチュエーションで注目されて大丈夫か？って話な
- 有名人に危害を加えたものに私刑を実行する愉快犯の話一切なくてワロタ
- >>22すまんすまん
次のレスでお前にアハ体験をさせてやる - まして有名人本人が弱いからってサンドバッグにしてどうするよ？って話な
それをやっちまってる人間的には「こいつは悪評酷いから叩くとみんな応援してくれる。「イジメ許可証」貰ったみたいで気持ちいいぜ！オラオラッ！」
って思考になってるかもしれないけど、本当にその有名人についてるのは「アンチ」だけなのか確認してからの行動なんだよね？っていうようなサンプル
- 昔その当時に日本でトップクラスの男性アイドルとキスシーンがあった子役の事務所にさ、爆弾が小包で送られた事件があったわけよ
小包開けた人は本当にまったく関係なかったわけだが。アイドルとキスしたのが許せない（仕事なのに）って理由で行き当たりばったりで馬主を手作りして恨みの対象に渡るかもわからないのに送っちゃう歪んだ実行力を持つ人間も世の中いるわけだ
- >>25
それで言うなら爆弾を送りつけた犯人に私刑を実行する奴を挙げないとダメじゃん - >>27目からウロコだわ
- また誤字脱字
いや誤字脱字受け狙いは寒いからさ、本当に間違えてるんだけどね - まあ俺も若い頃に有名な野良猫に私刑を食らったことがある
その話を人生の教訓としてこのスレを締めさせてもらおうかな。それで若いお前らが少しでも人生上手く生きられるようになれば幸いだ
- まだ20代の前半のころさ。俺はその頃ほ出稼ぎの住み込みバイトで貯金を繰り返し、嫌になって辞めたりナチュラルに解雇されたらまあ別の住み込みバイトして貯金だけしてくって悪癖があった
- まあ今もなんですけどね
- まあ細かいこと端折るけど
その出稼ぎ先で「有名な頭の悪い野良猫」がいたわけよ。今思えばそいつはバカにされつつ、嘲笑われつつ、どこか守り神のようなアイドルのような存在だったのかもしれない
- その頭の悪い野良猫はさ
その職場のガレージ的なとこを勝手に寝床にしていたんだが、ガレージにたまに人が来ると逃げるだけど外から自分が見えるぶんにはまったく警戒しないというアホな野良猫だった
- 具体的にその野良猫はガレージの中の高台の近くの曇りガラスに寄りかかって休憩してるアホな有名な野良猫だった
お前にとって曇りガラスは「視線をさえぎる遮蔽物」かもしれんが、外からお前の姿は丸見えだぜ！
とな
- 当時の俺は若いからこそ思い上がっていた
その頭の悪い野良猫に自分ルールの制裁を加えることにした
- 具体的に突然ガレージの外から曇りガラスをガラっと開けて、間抜けな野良猫のお尻を掴んでびっくりさせてやるぜ！
と当時の思い上がった俺は歪んだ正義を実行してしまった
野良猫が寄りかかってる曇りガラスを外から開けて、不意打ちにびっくりした野良猫のお尻を掴むという悪行は当時の俺にとっては「聖戦」だったわけだ
バカで有名な野良猫をびっくりさせて、人間様の叡智を突きつけてやるぜ！ってな
- 情景はイメージできたか？
- こんな感じだね
- そんでその日の午前中
またその頭の悪い野良猫は隠れてるつもりで外から丸見えで曇りガラスに自分のケツを晒していたのさ
職場の同僚もみんな「あの茶色またやってるぞ」って乾いた笑いでニヤニヤとバカにしてた
だから俺はみんなの見てる前でさ、突然ガレージの外から曇りガラスを開けてアホな野良猫のケツを鷲掴みにしたんだ
- みんな支持してくれると思ったんだ
なんか変な新人バイト入ってきたって感じでさ、バイト先で浮いてた俺もその「評判の悪い頭の悪い野良猫を知恵こらしてとっちめる」という行為にその場のみんなが称賛を送ってくれる
そうとすら思ってた
- でも実際は突然ケツを掴まれた野良猫はフギァァァと断末魔みたいな声をあげて、俺の手に噛み付いたあとに逃げ去っていった
- 俺のその行動を称賛する者はなく、咎める者もなく
「破傷風になるから今すぐ噛まれたところ消毒しな。あと早退して病院行きなよ。野良猫の歯ってネズミ齧ってるから雑菌だらけだぞ」
って、なにか哀れな存在を見るような目で見られながら告げられた
- 浮かれて有名人に危害を加えるってそういうことなんだよ
有名人に危害を加えたものに私刑を実行する愉快犯ってけっこう多いんだよね
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