音楽史に詳しい奴に聞きたい 初期HR/HMのエレキプレイって打ち込みの電子音楽っほいんだけどここからテクノへの分岐ってあったの？松本人志はなぜ映画監督業がダメだったのか？
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- コントは面白かったのに
映画好きじゃないそうだし - 面白いよ 映画作るのって大変だからだよ
- いやつまらないよ
才能がないからだよ - 映画を知らないんだろ
映画を観る習慣がないからどんなものなのかわかってない
北野武は映画を知ってる - >>4
北野武の「仁義なき映画論」という本を読むと映画好きで大量に見てるのがわかるんだよ
弟子にターミネーター２をすすめて「すげえ面白いんだ」と言ったエピソードも「コマネチ！」という本で弟子本人が紹介してる
松本人志はシネマ坊主という本で「ぼく映画好きじゃないかもわからないですね。観ててしょっちゅうしんどいと思いますもん」と言ってた
しかも批評が的外れなんだよ - 90分つづくコントとかイヤだろ
- センスも才能もない映画を根本から理解できてないただ突発的な笑いや出来事に固執するだけの無能だから
ドキュメンタルでそれがよく出てるだろ
台本に対して異常な拒否反応があるんだよ
若い頃にコント作りまくって決まりきった内容を作るのが嫌になったんだろ - >>6
確かに松本人志はアドリブでギャグ出して笑いを取るのを重視してるそうだ
「遺書」という本に書いてあった - コント良い印象全くないが
- >>8
全盛期ダウンタウンのごっつええ感じは面白かっただろ
一人ごっつやビジュアルバムやソロライブも面白かった
だが映画はダメだった - 大日本人好きだけどなぁ
- 知性と教養が無いから映画１本見るの苦痛なんだろうな
- 尼崎工業と明治大学工学部を比べてもね
- コメンテーターとしてはもっとダメで的外れなことばかり言ってたな
北野武ポジションには行けなかった - そのコントも吉田戦車のパクりばっかりだけどな
- >>15
俺は吉田戦車もかなり読みこんだが影響は受けてる感じはする
だがパクリと言うほど似てもいない - >>16
吉田戦車はシュール系ギャグの想像主だからな
星の数ほどあるオマージュやリスペクトの中でヒットした１人に過ぎん - >>20
お前よく知らないのに創造主とか言うなよ
吉田戦車の前に筒井康隆がいて、吉田は影響受けたと公言してる - >>24
筒井康隆の劣化オマージュ(オマージュとすら言えない)作品を描いてたな
一生懸命機械とかの頃は確かにまだ芽の出てない頃ではある
- >>29
吉田戦車はシュールギャグ、不条理ギャグの創造主ではないが天才だと思うよ
いじめて君とか古い漫画も面白い - 単純に松本人志の笑いってただのイジメだし
クリエイターとしては無能 - >>17
いじめるパターンだけじゃないよ - 松本映画はごっつの長編コント見てるような感覚なんよな
- 本物の信者かこれ
- >>21
つまらないものには批判的だよ
松本のコメントや映画はセンスゼロ
だが間違ってるものは間違ってると言うだろ
実際にいじめるパターンの笑いだけじゃないし - 映画ってどんな形でもいいってのが伝わらなかったってのはあるね
にしてもあれ意識高いっていうんか？ってレベルだったししゃーない - 吉田戦車より中川いさみ寄りだよな
- 北の映画の良さってシナリオとかストーリーだけじゃないと思うんだよな
カメラのアングルとかカット割りを含めての見せ方というか演出にちゃんとこだわりがある感じ
多分そーゆーのって舞台でやるコントとか演劇とは別の才能でしょ - >>26
こだわりはかなりあるよ
エンタメ映画としては二流くらいの面白さだけど、アート映画としては一流
「みんな〜やってるか〜」とか「菊次郎の夏」とか笑いを扱うとエンタメとしても面白い - 筒井康隆は筒井康隆でナンセンス文学、シュールレアリスム、ブラックユーモア文学、喜劇映画から影響を受けてるし
- 北野映画の中で松本の映画と比較対象になり得るのは
みんな〜やってるか！と監督・ばんざい！くらいなもんだろう - 確か松本は菊次郎の夏を酷評したと思うけど
悔しかったんじゃないだろうか - >>31
笑いのパターンばかりだと否定してたな
確かにパターンばかりだよ菊次郎は
たとえば「批判しておいて自分でやる」という笑いのパターンがあるんだけど
たけしが「勝手に食うなよ。お百姓さんが一生懸命作ったんじゃないか」みたいなことを言っといて自分が食うだとか
笑いとしては「みんな〜やってるか」のほうがレベルが高い - >>33
松本の場合は菊次郎の夏をギャグの部分でしか批評出来なかっただけだろう - >>36
そんな感じだったなシネマ坊主の菊次郎批判は
シネマ坊主って的外れなことばかり書いてある本なんだけど、腐っても芸人、笑いに関しては的確な批評をしてる - いじめて君も一生懸命機械も泣けるよな
懐かしいわ - >>34
切ない笑いみたいなとこが松本人志と共通してて、元祖はチャップリンじゃないかな？
笑いだけだと味わいが単調で飽きられるし、笑いを拒む客層を取り入れられない
チャップリンが悲劇と喜劇を融合させた作風で大成功したんだよ - ギャグ狙いの監督の作品って本当につまらないだろ
福田とかうちわ受けノリが強すぎてマジでつまらない
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