氷川きよし

1 : 2025/04/06 12:22:47 JhOU0
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デビュー25周年を迎えた氷川きよし(47)。
数々の大ヒット曲を世に送り出しながら、2023年1月から1年8カ月休養し、アメリカで過ごした時期もあった。
2024年にはデビュー以来所属した事務所を退所し、新たに新会社・KIIZNAを設立して音楽活動を再開。
氷川が、自ら名づけた「KIINA.」という名前とともに追い求める「自分らしさ」とは何か。

https://news.yahoo.co.jp/articles/85c6ad81a9bf6d07eb63463a9ad4f0e43a3d7a71

2 : 2025/04/06 12:23:11 JhOU0
2000年に「箱根八里の半次郎」でデビューし、わずか10カ月で「第51回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たした氷川。ヒット祈願を氷川神社でした際には、ビートたけしと志村けんが駆けつけるなど、華々しいデビューを飾った。

「日本コロムビアの創立90周年記念アーティストっていう冠があって、プロモーションもスケールが大きかったので、もうとにかくプレッシャーの毎日でしたよね。20代は特に」

3 : 2025/04/06 12:23:28 JhOU0
デビュー時、氷川は22歳。プレッシャーを抱えた長い年月を過ごす。

「デビューしてすぐから、マスコミのみなさんが、演歌界のプリンスっていう肩書を付けてくださったから、その枠の中で、どう自分を見せていくかっていうことを考えたんです。それ以外のことをやってイメージを崩すと、あんまりよくないかなっていうふうに思っていました。でも、二十何年経ったときに、やっぱりあれもやりたい、これもやりたいという広がりができてきました。40歳を過ぎて、ようやく自分が『これやりたいんだよね』って言えるようになったんですね」

4 : 2025/04/06 12:23:40 JhOU0
40代を迎えるまでの長い日々、氷川は自身の性格が芸能界向きではないと考えていた。

「自分の思いをなかなか言い出せないし、話を割ってしゃしゃり出るようなことが苦手でできなくて。だから、素の自分と、ステージであるべき姿の自分とのギャップが、すごく大きくなっていって、どうやったら普段の自分と、衣装を着て歌っている自分を近づけられるかを、長く歌っていくために調節していましたね」

5 : 2025/04/06 12:23:55 JhOU0
40歳を迎えた氷川にとって転換点となったのは、2017年の「限界突破×サバイバー」だった。「ドラゴンボール超」の主題歌だったこの楽曲はロックサウンド。氷川も、体にフィットした華やかな衣装で歌い、自身のイメージを大きく変えた。

「『このあとの一個人としての人生と、歌手としての人生、これからどう歌っていこうかな』って、いろんなことを考えているタイミングで『限界突破×サバイバー』が来て、『そう、こういうことなんだ』って、自分のやりたい表現方法で思いっきり歌って楽しみたいって思って、本当に気持ちが楽になりましたね」

6 : 2025/04/06 12:24:10 JhOU0
氷川は、2020年代になって「KIINA.」という名も使いはじめた。それが「自分らしさ」の支柱になっている。

「KIINA.として活動することで、自分が自然体でいられるようになりましたね。自分の内面に合わせた形にしていくことで、すごく瞬間、瞬間が充実するんだなって感じました。あと、そういう時代が来たかなと思ったんですよ。自分は自分らしく、というときだなと思ったので」

7 : 2025/04/06 12:24:29 JhOU0
氷川きよしではなくKIINA.になりたい感覚とも異なるという。その両立に、氷川は10年をかける覚悟でいた。

「氷川きよしがあったから、KIINA.っていうキャラクターも自分の中でできたんです。これまでの作品を歌うときは氷川きよしとして歌いたいし、でもKIINA.として表現したい歌がある。普段の生き方としてはKIINA.だし、その延長上でステージでもKIINA.で歌えるし、ファンの方に愛してもらった氷川きよしもステージでは表現したい。自分の中で、その二つの自分をキャラクターとして大切にすることが、自分の生きがいになりました」

8 : 2025/04/06 12:24:42 JhOU0
氷川は、2019年にInstagramのアカウントを開設。これが初めての公式SNSだった。そして、インターネットでの反響も氷川は見ている。

「いい意見も、いろんな意見も、なるべく見るようにしていて。今まではまったく素の自分を知らない人が多かったから、Instagramを始めたときに、『私はこれが好きです』『本当の私はこういう部分を持っています』って、発信できるツールができたことは、すごくありがたかったんです。みなさんに反応してもらえることがうれしいし、励みになりますね」

9 : 2025/04/06 12:24:54 JhOU0
素の自分を表現しはじめた氷川は、それを見て悲しむファンがいることも知ることになる。

「『それはきよしくんじゃない』って言う人もいるけど、でもやっぱりこれが私なので。そこで嫌いって言われたら、ちょっと悲しいけど、でも私は私でしかないなって思っていて。『私』がなくなったときには、これから先の人生、もう生きていけなくなっちゃうから。だから、そこも含めて知っていただいて、ひとりの人間としての部分もファンの方に愛していただけたらうれしいなと思います」

10 : 2025/04/06 12:25:08 JhOU0
そんな氷川に、さらなる変化が訪れた。2022年、休養を発表したのだ。その際には、「なかなか心と身体が思うようにならなくなり、ご期待にお応え出来ないこともあり、(中略)リフレッシュの為お休みを頂く事に致しました」というコメントが発表された。

「演歌歌手として、スーツにネクタイという姿が、お客さんが一番安心するじゃないですか。そこが、ちょっときつくなってきちゃって、体に出てきちゃったんです。『ちょっと無理が出てきちゃったかな』って思ったんですよ。それで、いったん自然でいる自分を追求していって、今になったっていう感じですよね。歌はずっと続けていきたいし、そのためにどうやって解放したらいいかを考えました。歌をなくしたら、何もなくなっちゃうから。やっぱり自分を愛さないと、人も愛せないので。今はもうKIINA.が、氷川きよしのステージに上がったら、氷川きよしになって歌っている感じなので、どの曲も歌っていて楽しいです」

11 : 2025/04/06 12:25:23 JhOU0
氷川の休養期間は1年半以上に及んだ。そのうち2カ月はアメリカ、ロサンゼルスのサンタモニカで過ごした。

「休んだときに、本当に心の底から楽しくいられる時間を自分に作ってあげようと思って。アメリカに行ったときに、誰も氷川きよしを知らないから、『ユアネーム?』って言われたら、『マイネームイズKIINA.』って言って。そうすると、みんなKIINA.として見てくれるし、『自分でいいかな』って思えたんです。目がパンと開いたっていうか。すごく自分のことが好きになりました。フロリダで、ちょっとアウェーな感じで演歌を歌ったんです。そしたら、ものすごいフィーバーして喜ばれたから、言葉とか関係なく、音楽って国境を越えるんだなって。日本人として生まれて、日本語を大事に歌っていきたいなって思いました」

12 : 2025/04/06 12:25:42 JhOU0
日本の音楽業界では、アジア版グラミー賞とも言うべき「MUSIC AWARDS JAPAN」も創設された。氷川は、海外での公演についても「喜んでもらえることはなんでもしたいなって思います」と語る。

結果として、氷川にとって休養期間はかけがえのない時間となった。

「今後の人生の総仕上げをどうしていくか、何を残せるかっていうことを考えると、やっぱり自分というフィルターを通して、人に光と希望を与えられることができる存在になっていかないといけないなと思いました」

13 : 2025/04/06 12:25:55 JhOU0
歌手活動再開の第一弾シングル「Party of Monsters」は、作詞・作曲・編曲に小室哲哉を迎えている。氷川の復活コンサートにスペシャルゲストとして出演した、TM NETWORKの木根尚登には、いつか小室の楽曲を歌いたいと伝えていた。その小室に直接、氷川が楽曲提供を依頼する機会が訪れたのだ。

「去年のTM NETWORKのKアリーナ横浜公演を見にいかせていただいて、ライブ後にお疲れのなか、横浜中華街で一緒に食事をさせてもらって。自分もちょっと緊張したので、お酒をクッと飲ませてもらって、『あの、小室さん、曲書いてください』って勇気を出して言ったんです。そしたら、『いいよ』って。『いいタイミングがあったらいいね』って言ってくださったんです。そこから、『ゲゲゲの鬼太郎』のエンディングテーマのお話をいただいて、小室さんに作っていただくことになりました」

14 : 2025/04/06 12:26:07 JhOU0
その「Party of Monsters」は、テクノによるダンスチューンで、ラップ調のパートもある。

「デモテープを聴いて、『ちょっと難しいです、歌える自信ないです』って思いました。でも、小室さんが本当に情熱を持って、レコーディングもずっと付き添ってくださったから、その真心に応えなきゃと思ってやらせてもらいました。そうしたらもう楽しくなってしまって。挑戦することって大事ですね。MVもよい感じになっていて、思いっきり踊っています」

15 : 2025/04/06 12:26:19 JhOU0
インタビューを通して、終始、ひとりの人間として氷川は向かい合ってくれた。氷川のまとう柔らかな空気と、重みのある言葉ひとつひとつに胸を揺さぶられた。

「やっぱりコロナ禍から、またより一層、考え方が変わりましたよね。生きることも死ぬことも隣り合わせなんだなって。どう生きるかっていうことを、真剣に考えたんです。でも、しぶとく生きていかないといけないから。とにかく生き抜いて、つらい人や悲しい人がいたら、励ませる自分でいたいなって思うんです」

16 : 2025/04/06 12:27:18 DREYu
森雪之丞が全てを変えちまったんだ
17 : 2025/04/06 12:49:40 b6Eai
やっぱりオカシイよ
18 : 2025/04/06 12:52:18 MMYqn
おかしいかな
19 : 2025/04/06 13:34:38 FKNGz
振付師のKABAちゃんと付き合ってそう
21 : 2025/04/06 13:38:17 LO4ZH
>>19
KABAちゃんはアイドル系のガチ男が好きだから
トラニーチェイサーではないよ
27 : 2025/04/06 15:14:58 wHNXZ
>>21
SnowManの宮舘のソロ曲の振り付け担当してたな
仕事も性欲も満たせるなんて羨ましいな
20 : 2025/04/06 13:37:30 LO4ZH
オパーイやめたんか
て豊胸はしてなかったんだな

俺は>>1の画像のが好きだけど

22 : 2025/04/06 13:48:48 mqmJE
きよしお姉様……
23 : 2025/04/06 13:49:30 AfZPH
やっぱデビュー当時の方が可愛いよな
色々努力してるんだろうけど若さには勝てない
24 : 2025/04/06 14:15:43 f2pW0
付き合いたい
29 : 2025/04/06 16:37:02 3lead
>>24
突き合いてぇよな
30 : 2025/04/06 16:58:05 XE2MQ
>>29
もう、歌舞伎の女王越える、一般人じゃ手を出せない域に行ってしまった
氷川さんと会うには、相当なコネクションないと
1000人のホールを即完売とか
25 : 2025/04/06 14:36:12 1r6lL
うーんちょっと年齢が出てきたな
26 : 2025/04/06 14:59:10 lSzuJ
美川憲一みたいになるやろ
28 : 2025/04/06 15:18:24 tuXlT
もうそろそろ使えそう

コメント

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