深田恭子、かつての健康的な肉体美はほぼなくガリガリに。

女優、深田恭子（３９）の激やせぶりが、ネットをざわつかせている。女性誌「女性セブン」が、４月中旬に東京都内の焼肉店で「ルパンの娘」（フジテレビ系）で共演し、親交を深めた俳優、渡部篤郎（５３）夫妻と食事をした後の深田の様子を伝えているが、
短パンからのぞく足の細さに衝撃が広がっているのだ。

【写真】渡部篤郎夫妻と焼肉・カラオケをはしごする深田恭子

深田といえば、昨年５月に「適応障害」を発症したことを明かし、芸能活動を一時休止した。休養前からほっそりとし始めてはいたが、約３カ月後に復帰した際には、かなりスリムになっていたため、ファンからはすでに心配する声が上がっていた。

また、実業家の男性との交際も結婚間近とも伝えられてはいるが、それ以上の進展はみられない状況が続いている。

「深田さんといえば、ほどよい肉付きの体型も魅力でした。ここ数年の写真集では、特技のサーフィンを水着姿で披露していましたが、かわいい顔に日に焼けた褐色の肌、半ケツまでサービスするガチムチ系の肉体美は圧巻でした。セールスも好調だったようです」と出版関係者。

しかし、「女性セブン」が報じた深田の姿にその面影はほとんど残っていなかった。

短パン姿の足は、太ももの隙間から向こうの景色が見えるほど細くなり、ふくらはぎまでのメリハリもほとんど見られなくなっている。ネット上でも《足が細すぎて心配》、《筋肉が落ちている》、《健康美が自慢だったのに》といった声が上がっているほどだ。

「もちろん精神的な病気と闘っている以上、急激にやせたり太ったりすることは、少なからず避けられません。メンタル面の不安定さで常に心配されている歌手の華原朋美（４７）も一時期、急激に太ったことで話題となったのも記憶に新しいところです。
しかし激やせは、さらなる体調不良をまねきかねない不安もあります。さらに『女性セブン』では、知人の証言として、１５時間も飲酒していたなど深田の酒量が増えているとも伝えており、健康面での不安要素は少なくありません。完全復調には、
まだもう少しかかるでしょうね」と週刊誌記者は見通す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f55cd9b214b62a6557ee1dbab11291541b9a89b