清原、青木真也に怒り「俺が先に殴りかかる」←これwww

元プロ野球選手の清原和博氏（５４）が〝盟友〟秋山成勲（４６）を激励した。

　秋山は２６日にシンガポールで行われる格闘技イベント「ＯＮＥチャンピオンシップ」１０周年大会「ＯＮＥ　Ｘ」で、〝バカサバイバー〟こと青木真也（３８）と対戦予定。１０年以上の時を超え実現した因縁のカードで、前哨戦からヒートアップしている。

　そんななか、清原氏が秋山のトレーニング場に足を運んだ。１８日に公開されたユーチューブチャンネル「ＡＢＥＭＡの格闘ＣＨ」の中で、清原は極限まで自分を追い込む秋山を「野生の虎」と形容。続けて「日本でやるなら俺がセコンド付きたかった。俺が先に（青木に）殴りかかっている」と話し、緊張をほどいた。

　清原は両者の対戦を「格闘界の歴史の一ページになるような試合」と評す。階級が上の秋山は青木の階級まで体重を落とさなければならない。秋山は「こんなにしんどいとは思わなかった」とこぼしたが「ストレスからしたら、青木選手の方が多い。上の階級から下りてきた年取ったヤツに負けたらリスクある」と分析した。

　青木は事前に行われた秋山との対面インタビューで「清原和博、連れて来い。セコンドに」と〝放言〟。これに秋山は「ふざけてますよ」と怒りをあらわにしたが、それは名指しされた清原も同じだった。

「俺も同じ野球の後輩で年下から裏切られ、そんなヤツから人格否定までされたら〇〇〇してしまうよ」と、放送ではピー音が入る物騒な言葉で怒りを表現した。

　これに秋山も「そうなりますよね。言っていいことと悪いことがある。礼儀ってどんな世界でも大切。それをはき違えている。（青木は）人間としてどうなのかな」と非難した。

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