鈴木えみ、13年ぶりテレビ出演　38歳、知られざる過去の苦悩の日々を語る　10歳の愛娘から感謝の手紙も

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＜鈴木えみ＞13年ぶりテレビ出演　38歳、知られざる過去の苦悩の日々を語る　10歳の愛娘から感謝の手紙も　「おしゃれクリップ」に出演

　モデルの鈴木えみさんが、9月15日放送のトーク番組「おしゃれクリップ」（日本テレビ系、日曜午後10時）に出演することが8日、明らかになった。

　鈴木さんは13年ぶりのテレビ出演となる。番組では、“えみちぃ”として親しまれた鈴木さんの知られざる過去や母となった鈴木さんへ10歳の愛娘から感謝の手紙が贈られる。

　現在38歳の鈴木さんは、14歳でモデルデビューし、同世代のカリスマとして活躍。小学校時代は、祖母に育てられ、つらいことがあっても心配をかけないように大人っぽく振る舞っていたと振り返る。鈴木さんが受けたオーディションに当時参加していた編集スタッフから、“ある伝説”が語られる。

　ファッション誌出身の鈴木さんは、“スチールの現場”と“映像の現場”との違いにうまくなじめず、苦悩の日々を送っていたという。“自分は得意じゃない、得意な人がやるべきだ”と感じながら過ごしていたある日、芝居の仕事から距離を置くきっかけにもなった、ある出来事があったと明かす。

　鈴木さんは2013年に一般男性と結婚。同年10月に第1子女児を出産した。夫との出会いや結婚を決めた、夫のある特徴について語る。

　同じ事務所でプライベートでも仲が良いという俳優の山田孝之さんがVTR出演するほか、10代を共に過ごした同志で大親友の榮倉奈々さんから“お返し”のメッセージが届く。