鈴木奈々、中2の頃に2歳上の兄の親友と交際「家に泊まりにきて、お兄ちゃんが寝た後に…」

番組内で屋敷が「鈴木さんはどうですか。特殊な恋みたいなしたことあります？」と質問すると、鈴木は「私、お兄ちゃんがいるんですよ。私が中学校の時に2歳上のお兄ちゃんの親友と付き合ってたんです」と切り出した。

鈴木は「2年間ぐらいお付き合いして、私が中学2年生で彼が高1で」と、当時の状況を説明。「（彼はたまに）お兄ちゃんの部屋に泊まってるんですよね。で、私の部屋とお兄ちゃんの部屋向い同士で」と、家の中での微妙な位置関係も明かした。

屋敷の「お兄ちゃんは知ってんすか？」という質問に、「お兄ちゃん知ってる。だからお兄ちゃんが寝たら私の部屋にくる」と、兄が眠った後に彼と密会していた過去を告白。兄の親友と兄の妹という複雑な関係ながらも、兄は2人の関係を容認していたことが明らかになった。

東ブクロが「すごいね。親は付き合ってるの知ってるの？」と質問すると、鈴木は「親は知ってる」とあっさり答えた。家族全員が交際を知っていたという意外な展開に、スタジオは驚きの声を上げた。

屋敷は「お兄ちゃん、マジしんどかったでしょうね」と、友人と妹の関係に悩む兄の心境を思いやる発言。これに対し鈴木は「大人になって聞いたらすごいしんどかったって言ってた（笑）」と、兄が後年になって複雑な心境を吐露していたことを笑いながら明かした。

さらに鈴木は高校生の頃のエピソードも語った。「高校生の時に私、避妊具がお母さんに見つかっちゃって。お母さんが引き出し開けちゃったの。そしたらコンドーム入ってて。『やば』と思って、怒られると思って」と、そのときの恐怖を振り返った。

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