霜降り・粗品『すべらない話』で大スベリ！ お茶の間＆スタジオ凍り付く…

1月29日放送の『人志松本のすべらない話』（フジテレビ系）に、若手お笑い界のホープ『霜降り明星』の粗品が出演。自身の結婚話と合わせて、とんでもない話を繰り出し、スタジオとお茶の間を凍りつかせる一幕があった。

粗品が語ったのは、自身の婚姻届を出す際に起こったというハプニングについて。「すべらない話」の収録日に合わせて婚姻届を提出しようと考えていた粗品だが、当日に書類が見当たらないことに気づく。予備の婚姻届を持っていた粗品は、〝証人欄〟を埋めるべく片っ端から知り合いの芸人に連絡をとったそうだ。

『四千頭身』の石橋遼大と『アイロンヘッド』のナポリに連絡がついた粗品は、2人に署名してもらい、役所に婚姻届を提出できたという。ここで粗品は、自分だけでなく石橋もナポリも、全員女性経験がないことに気付いたそう。終盤には「1枚の婚姻届に載せられる童貞の数の限界」について話し、10分近くかけてこのエピソードを披露した。

オチのない下ネタにお茶の間ドン引き！

番組の中では〝すべらない話〟として認定されていたが、視聴者からは、

《【悲報】霜降り粗品、完全にすべってる》
《粗品の結婚はおめでたいけど、すべらない話おもしろくなかった》
《すべらない話の粗品結婚で浮かれてて話つまんなくてうける》
《すごい、粗品さんの話で一瞬場がすごい空気になった》

などの批判が殺到。さらに急に下ネタエピソードを話したためか、

《やっと終わった。いや、落ちてないやん。粗品すべらない話ですべってるし。何なんマジで。こんな序盤から下ネタぶち込んでくんなや。粗品嫌いやわー》
《粗品のせいで、「お母さん童貞ってなあに？」と聞かれたぞ、小6に》
《急にですよ？　急に「僕、童貞なんですよ。」って始まったんです。お茶の間が凍ってしてしまった》
《ゴールデンで下ネタ連呼したら伝説になるやろぁ…ってか、おもんないわ》
《昨日のすべらない話、滑るのはエエとしてもド下ネタ連呼の粗品ちょっとヒドすぎちゃう？　お茶の間凍るで…》

といった声も見受けられた。確かに土曜21時というゴールデンタイムに童貞を連呼するのはいかがなものか…。

「すべらない話」の収録日に合わせて入籍するなど、気合いは十分だった粗品。結婚で人は変わるというが、粗品は結婚で浮かれて悪い方に変わってしまったのかもしれない。早く今までと同じようなセンスを取り戻してほしいものだ。

https://myjitsu.jp/archives/331311

だから今回みたいに本気ですべると、つまんねーより「可哀想」っていう気持ちになる
可哀想と思われたらお笑い芸人はおわり