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ネタは事前に作っているっていう前提を知らないひとから見たらその場で面白いこと言い合ってるふうになるんだろうな
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だとしたらすごすぎる
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なにかの野球ネタなんかはまったく伝わらないだろうなとおもった
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客観視って難しいよな
内輪受けとかでやりすぎると内容がニッチになりすぎたりする -
そこの区別がつくのはなんで必要なの？
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「さっき裏で台本渡してきたんですけど今日は違うネタやりますわ」「なんでやねん」みたいなよくある下りが漫才のなかにあったんだけど
それに対して「直前に台本渡すわけなくない？舞台なんだから猛練習してるでしょ」っていうコメントついてていやそれも込みで台本なんだけど…って「お決まり」を知らないとそう捉えちゃうのかって思った
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よくありがちな職業物でもそれがどんなものか前提知ってなきゃさっぱりだからな
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やっくんとかな
あれ即興だと思ってる奴多いけど名前の通りサクラとか上手く出来てるよな -
「なんでやねん」を本気で怒ってる、その場でいま思ったからなんでやねんとつっこんでる、と勘違いするとか
漫才のそもそもの前提を知らないといけない部分ある
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いまは漫才が盛んになって半世紀だからみんな自然にお決まりを飲み込んでるけど
もう半世紀したら能や狂言みたいに「必要な前提知識が多い古典」になっちゃう危うさもあるよな
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>>10
ギャガーだけが生き延びる世界線とかやだな -
>>11
ギャグ単品なら時代に合わせてポンッと作れるもんね -
>>1
それが漫才がつまらなくなった原因
今は事前に決めて話してるのバレバレだから -
爆笑問題とかは座付きの作家がついてる
自分たちだけでなく作家でネタを考える
外国人のコメディアン方式 -
>>14
M-1とかでてるひとはみんな作家ついてるらしいね
無所属の地下芸人くらいじゃない？完全に自分達だけでネタ作ってるの -
新しいスタイルの漫才が出ると毎回叩かれてしゃべくり漫才こそが正統派だ、って主張する輩が出てきたりもするし
漫才なんてなんでもアリだったはずなのに形を狭めようとする勢力がいるのもやっかい
古典化しちゃうよそんなんじゃ -
へー…
所謂フリってヤツだね
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>>17
長年続いてるあるあるのフリって伝統の域だなもう
新喜劇とか -
>>19
コメディーに関してそんなに詳しく考えた事はないけど
その時の客が何を求めてるか、どういう認識で物事を見てるかってのは
かなり作品に影響すると思うよ目の前の客が求めてる事し続けたら古典になってたなんて事になるのかもね
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ほぼアドリブでやってる人も何人かいるよな
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>>18
フリートークスタイルのひとたちね
単独ライブとかだとなりがち -
お笑いは真の天才には勝てないというのはどの時代でも同じ
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>>20
別に勝ちとかどうでもいいけどね -
放送作家とかと仲良くしてる芸人は多いけどネタまで一緒に作るかどうかは別
コント系の芸人は作家も交えてネタ作る人多い -
完全に専属の座付ではない作家もいるし芸人のみでやってる人の方が珍しいんじゃないかと思ってる
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爆笑問題は若い頃忙しくなってたから芸人仲間に作家になってもらった的な話をしてた
日本だと芸人専属の作家は少ないか -
売れるためにM1出てる奴らはネタ見てアドバイスもらう程度だろ
座付き雇う金なんて持ってないし -
吉本芸人は養成所がシステム化し過ぎて平均偏差値高いけど芸の幅が狭くなってるの感じる
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お笑いには本物がいるし
それが芸人にせよ作家にせよズバ抜けてるからわかる
漫才ってなにげに前提知識が必要だよな
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