ドラマ「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」全4シーズン、BS松竹東急でBS初放送

2024年8月26日 17:00

映画ナタリー編集部

海外ドラマ「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」全4シーズンが9月8日よりBS松竹東急にてBS初放送される。

1984年から1987年にかけてアメリカで放送された本シリーズは、戦闘ヘリを駆使し巨悪と戦う主人公ストリングフェロー・ホークの姿を描いた物語。
CIAが開発に巨費を投じた最新型戦闘ヘリ・エアーウルフは、開発者である博士モフェットが自らパイロットを務め、お披露目されるはずだった。しかしエアーウルフはその場にいた一同を殺戮し、どこかへ飛び去る。
3カ月後、CIAの開発担当者アークエンジェルは、ベトナム戦争当時、陸軍の精鋭ヘリパイロットだったストリングフェロー・ホークにエアーウルフ奪回を依頼。
ホークは14年前、ベトナムの戦場で生き別れた兄セント・ジョンに関する情報提供を条件に依頼を承諾する。一方、モフェットはエアーウルフをリビアの独裁者カダフィ大佐に売ろうと目論んでいた。

ストリングフェロー・ホークをジャン＝マイケル・ヴィンセントが演じ、陽気な相棒ドミニクにアーネスト・ボーグナイン、
毎回ホークに無茶な依頼を出すCIA特別作戦部長のアークエンジェルにアレックス・コードが扮した。吹替版ではホークに磯部勉、ドミニクに富田耕生、アークエンジェルに家弓家正が息を吹き込んでいる。

磯部は
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