細木数子の後継者・養女かおり「母が昔住んでいた家」京都の豪邸紹介「108段の階段を腕を組み一緒に下りた」

まいどなニュース 2025/05/08
https://maidonanews.jp/article/15748341

占い師で83歳で亡くなった細木数子さんの後継者、細木かおりさん（46）が自身のインスタグラムを更新。数子さんがかつて暮らした京都の豪邸で鑑定を行ったことを報告しました。

細木かおりさんは「今日は京都鑑定　お越しいただきました皆様ありがとうございました！」と礼を述べ、「京都の鑑定会場は母が昔住んでいた家。皆様、『テレビで観ました！』『素敵な場所ですね！』と喜んでくださいます」ときれいに刈りそろえた庭木が広がる和風の庭を紹介しました。

「幼い頃、中庭のブランコや鉄棒で遊んでいる私を、お茶を飲みながらにこやかに見守る母」「また80歳を過ぎ、この108段の階段を腕を組み一緒に下りたこと。階段を上り下りしながら、いつも思い出します」と思い出を振り返り、「心に刻まれた大切な想い出を胸に、これからも日々精進していきたいと思います」と思いを新たにしていました。

かおりさんは数子さんの姪として育ち、後に養子縁組により養女となりました。数子さんから「後継者になってほしい」と頼まれ、当初はマネージャー業務による仕事のサポートを引き受けました。数子さんの鑑定を間近で見て、数子さんがどのように人と向き合い、どのような姿勢で助言をしているのか知り、「母の代でなくなってしまうなんてもったいない」と六星占術の継承者になることを決意したとメディアのインタビューに語っています。