爆笑問題・田中裕二「塗り忘れ」で186万円ゲット

マークミスで１８０万円大当たり！　爆笑問題・田中裕二が「塗り忘れ」でまさかのタナボタ馬券ゲット

本紙の客員編集長を務める爆笑問題・田中裕二（６０）が、大波乱決着となった土曜メイン京成杯ＡＨで約１８０万円の的中馬券をまさかの〝マークミス〟でゲットした。

テレ東・ウイニング競馬の放送内で披露した予想は◎ニシノスーベニア（５着）で３連単を購入するも不的中。それでも、放送終了後、「当たってる…」とボソッとつぶやき、手にしていたのは７番コントラポストからの３連単マルチ馬券だった。

本人が手にしていた的中馬券は実は日曜メインの紫苑Ｓを購入したつもりのもの。本紙・金曜紙面でも披露していたように紫苑Ｓでは７番ケリフレッドアスク１頭軸３連単マルチで勝負していた同氏は、なんと『前日発売』にマークをし忘れ、京成杯ＡＨの馬券を誤って買っていた、というのが真相だ。

紫苑Ｓのつもりでマークしていた１番（ホウオウラスカーズ）、３番も（ドロップオブライト）が京成杯ＡＨで激走し、まさに棚からボタモチでの大的中。当の本人は「ちゃんと予想して当たった馬券じゃないから…」とかなり不服そうだったが、周囲のスタッフ、共演者は沸きに沸いた。自動払い戻し機の前には人だかりができ、総勢２０人ほどが待機。「高額の払い戻しなのでここでは払い戻せません」との旨のアナウンスを受け、番号札を渡されると、有人窓口で３連単９３万４１００円×２００円＝１８６万８２００円の払い戻し金を手にした

なお、放送内で札幌２歳Ｓを◎ジーネキングから的中させたキャプテン渡辺は、すぐ近くの自動払い戻し機で換金するも注目度はゼロ。マークミスで高額配当をゲットした爆笑問題・田中に話題をかっさらわれていた。
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