「心がドス黒く染まり始め…」綾小路翔がGACKTにも心配された「最低最悪の出来事」を公表

https://news.yahoo.co.jp/articles/b54cd6931392002378ac9b16564ba9401826cfbe
10/21(火) 13:05

ロックバンド「氣志團」の綾小路翔が21日までに自身のX（旧ツイッターを更新。18日の投稿をめぐり、心配の声が多く寄せられているとして、状況を説明した。

綾小路翔は18日に「数々の不運が重なり、今最低最悪の結末を迎えている。みるみる内に心がドス黒く染まり始めているのだけど、ここをどうにか食い止め、何とか明日には笑い話に転化させたいところ！頑張れ、綾小路翔！負けるな、綾小路翔！君からユーモアを取ったらリーゼントと一重瞼しか残らない！戦え！綾小路翔！」と、何やら深刻な事態に陥っていることを告白。

これにフォロワーからは「心配です」「どうしたのですか？」などの声が寄せられた。

思いのほか反響が拡大したため、綾小路は「ここ数日、沢山の方々から突然『大丈夫？』と連絡が来るもので、一体何の事かと思っていたら、どうやら先日のXでのポストがネットニュースになっていた模様…」と現実を直視。「やー、これは自分がSNS下手だったー。。。」と反省した上で、自身の〝やらかし〟を明かした。

綾小路によると「予定していた新幹線にはおそらく間に合わないだろうと判断、乗変をしようとみどりの窓口に向かったところ、『その新幹線が遅延している』という情報を貰ったので、慌ててホームに駆け込んだものの、無情にも眼前で出発、再びみどりの窓口に向かったところ、『もうこの特急券は使えないので買い直して下さい』との事で、予想外想像以上の出費」と乗り換えに失敗したという。
さらに「気を落ち着けようと購入したバナナジュースをまさかの全部己にぶちまけてしまう、という大失態を演じる体たらく」とリポート。
つまり深刻なトラブルのように伝えられていた内容は「新幹線の乗り換えミス」と「バナナジュース全ぶっかけ」であったわけだ。

綾小路は「我が日常で繰り返されるミス、不覚、しくじりに対する葛藤や苦悩を独り言的に呟いたものでしたが、その内容を具体的にしていなかった為、一部の方に様々な憶測を呼んでしまった模様です。しかも記事の見出しの感じとか…ううああ、まるで承認欲求の塊野郎みたいで、今直ぐに地獄の業火で焼かれ続けたい気分」と後悔。

その上で「皆様、大変ご迷惑をおかけしました。そしてここで今一度表明致します。自分は本格的に深刻な事は一切SNSに書き込まないと誓っておりますゆえ、どうかご安心下さい。今後も何か変な表現をする事もあるかもしれませんが、心底辛い事や苦しい事ではないので、ご承知おき願います」とアナウンスした。

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