小泉今日子さんことキョンキョンが59歳💃ギリか😢😭💦

会場には応募して当選した市民ら約1300人が詰めかけた。
作文を朗読した小泉さんは、助産師に呼吸を助けてもらって産声を上げたことや、子どもの頃から「キョンキョン」と呼ばれていたことなどを明かした。また、厚木の昔話の紙芝居を披露した。

講演会のテーマは本・読書で、小泉さんは事前に寄せられた質問に回答。「太宰治の『人間失格』が好きだった。読むと意外にユーモアがある気がする」と評した。
忙しい現在は移動時間や、湯船につかる短時間などに読書をするという。

厚木の街に関しては「古いものも残しつつ、丁寧に新しくなっていく、そういう街になってほしいと思う」と語り、よく訪れた店の名前を挙げるなど、厚木の街の昔話で会場を盛り上げた。

また、歌手、俳優、文筆家で一番向いている仕事を問われ「どれも向いていないと思うから、毎回頑張れている。向いていないことをずっとやり続けている気がする」と答えた。

妻と聴講した厚木市の男性会社員（59）は「面白かった。小泉さんに親近感を持てた」と話した。