妻夫木聡主演『ザ・ロイヤルファミリー』 大物騎手、まさかの展開で登場「完全に悪役やんけ」 ネット騒然「本人キター！」

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『ザ・ロイヤルファミリー』大物騎手、まさかの展開で登場「完全に悪役やんけ」　ネット騒然「本人キター！」

俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』（日曜午後9時）の第9話が7日に放送され、JRAの大物ジョッキーが本人役で出演を果たした。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

同作は、早見和真氏の同名小説が原作。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリーを描く。

これまでに武豊、戸崎圭太、坂井瑠星ら現役騎手が続々と本人役で出演し、ドラマを盛り上げてきた。

そして第9話ではクリストフ・ルメールが、耕一（目黒蓮）のライバルである馬主・展之（中川大志）が所有するソーパーフェクトの鞍上として出演した。

佐木隆二郎（高杉真宙）から乗り替わり、クラシック三冠の初戦となる皐月賞を制覇。展之と笑顔で抱き合う場面もあった。

ルメールの出演に、SNS上では「まさかルメールさんがルメール役ででるの！」「ソーパーフェクトから佐木が降ろされてルメールに!?」「ルメールはずるだろ！」「本人キター！」「完全に悪役やんけ」「ソーパーフェクト×ルメールとか、馬名もそうだけど、反則過ぎる」といった声が上がった。